2008年1月15日火曜日

南極物語<タロ・ジロ>

先日、元南極観測隊員・越冬隊員として、「タロ・ジロ」と過ごされた、
中村先生のパーティーにお招きを頂きました。

1年間、無人の昭和基地で生き延びたタロ・ジロ。

自然に放り出され、自ら生きていくことを余儀なくされた事で、
自己管理能力が多いに発揮されたとの事。

人間も自然に触れ、自然の美しさや微妙なつりあい、恐ろしさを学ぶ
事で、自分自身の考えが身につき、あきらめない心も作られるとお話頂きました。

中村先生、貴重なお話をありがとうございました。



幸せを掴む道しるべに。新宿御苑カダケスまでご連絡下さい。