「言語と非言語の狭間で腑に落ちました」
すっくっと立ち上がり、スッキリとした表情で帰られたお客様。
何がどのようにスッキリされたのか、聴けぬままでしたが、
なんとなく嬉しい気持ちでお見送りをしました。
誰もが自分の中に答えを持っています。
自分の中に何かを発見すると、それだけで力が沸いてきて希望を見出し前進できるのです。
「悩み」という混沌としたエネルギーは、その中で大きなポテンシャルを育んでいるのではないかしら。
まるでそれは、さなぎの状態に似ています。
いつか羽ばたくことを信じているから、じっと待っている。
自分が「何を信じているのか」を思い出すことが「答えを見つける」ということに繋がるのかもしれない。
そんなことを思うカダケスでの日々です。
本来人は皆、蝶のように強くしなやかで美しい存在なのですね。
【暖かいコーヒーと笑顔でお待ちしております 新宿御苑 癒しの開運館CADAQUES】